3年間県公運協の役員をされた安原所長さんに感謝状をお渡しに伺いました。
 定例総会で新会長からお渡しする予定でしたが、新コロナウイルス感染症の拡大により総会が書面決議となったためです。

 長野市の北東に位置する小田切地区には、428戸、およそ860人の住民の方が暮らしています。1人暮らし、2人暮らしの方も多くそんな皆さんを支える場とセンターはなっています。
 講座が開催されているだけでなく、「よってかずの部屋」という貸館の申し込みをしないで利用できる部屋があり、お茶を飲んだり、編み物や折り紙をしたり、併設する小田切支所に来た人も自由に利用しており、地域の皆さんの交流の場となっています。