令和3年6月26日(土)南佐久郡川上村で開催しました。昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大により、急遽オンライン開催となったため、集まっての開催は2年ぶりとなります。
 県内各地から公民館報に関わる皆さんに参加いただき、川上村藤原教育長、東信教育事務所池田所長よりご挨拶もいただきました。


 午前中は、南相木村のフリーライターで南相木村公民館広報部長もつとめる菊池昌彦さんに「読む人に伝わる文章の書き方」という演題で講演をいただき、午後は4つのテーマに分かれ分科会を行いました。昨年は集まった形では、一度も出来なかった分科会が、開催地の皆さんのご尽力をいただき今年は開催することができました。文章の書き方、キャッチコピー、紙面づくり、写真の撮り方、と公民館報づくりに欠かせない内容です。今年度は情報発信の方法についての分科会もあり、大変充実した研修会となりました。


 また、川上村では、壮大なレタス畑を目にすることができました。県内各地で開催することにより、地域を知ることもできました。