5月12日松本市あがたの森文化会館において、公民館館長総会・研修会を開催しました。
 昨年度は総会を書面開催とし、研修会は10月に延期し人数を制限した縮小開催としましたが、今年度は感染症対策をしっかりと行い、例年通りの開催となりました。 地元松本市の臥雲市長、伊佐治教育長をはじめ、県教委文化財・生涯学習課久保課長、中信教育事務所青木所長のご臨席もいただきました。


 総会では、館長会新役員の承認も行われ小泉新幹事長より挨拶がありました。
 講演会では塩尻市教育委員会地域連携コーディネーターの池上良満氏より「信州型コミュニティスクールと文部科学省型コミュニティ・スクールの違いについて」を演題に講演をいただき、午後は16グループに分かれ分散会を行いました。
 朝早くからご準備いただいた松本市館長会・主事会の皆様、本当にありがとうございました。松本市の館長さん方の団結力を感じました。
 また、このような状況の中でも、感染防止について検討に検討を重ね、最大限の努力をして開催できたことは、コロナ禍に負けない大きな一歩となったと思います。