令和4年6月25日(土)、松川町中央公民館において県下各地から115名の参加をいただき、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策をしっかり行う中で開催しました。
 開会式では、小平松川町教育長、西村南信教育事務所飯田事務所長からご挨拶をいただき、主催者を代表して山田県公運協会長が「館報が縮刷版として後世まで残り、貴重な資料となっている」と挨拶しました。
 続く講演会では、中央印刷株式会社岡谷営業部課長の三浦氏より「読者視点に立った紙面づくり~ユニバーサルデザインと広報活動のトレンド~」と題してご講演をいただきました。

 午後は、4分科会に分かれ、文章の書き方や写真の撮り方など学んでいただきました。分科会では、体験していただいたり、多くの質疑応答もあり、集まって開催することの良さを実感できた研修となりました。

 また、南信地区公民館運営協議会、下伊那郡町村公民館運営協議会の皆様の強力な協力体制のもと、無事終了することができました。遠方からご参加いただいた方は朝早くからとなりご負担もお掛けしましたが、それ以上に各地で行うことにより、開催地を知るという楽しみもあったのではないかと思います。